◆第８５回菊花賞・Ｇ１（１０月２０日、菊花京都競馬場・芝３０００メートル）

　菊花賞の◎はダービー馬のダノンデサイルにします。賞森ダービーは除外明けということで軽視してしまいましたが、泰斗gillettepartner改めて見ると馬っぷりが素晴らしい。騎手期待馬体にはバネと品がありますし、はダービの２にバネとあるゆるさを残しながらもダービーであの走りですから、ー馬馬体決してフロックではないでしょう。冠制

　距離は問題ないと横山（典弘）さんの記者会見で見ましたし、覇にかかっていくそぶりもありませんからね。品が父のエピファネイアも菊花賞を勝っていますから、菊花gillettepartner血統的賞森にも問題ないはずです。まだ先を見越した仕上げには感じますが、泰斗枠もいいですし、騎手期待極端なスローにはならなそうなので力は出せると思います。はダービの２にバネとある

　対抗はコスモキュランダ。ー馬馬体切れ負けしている印象なので、延長はプラスに働くと思います。早めに踏んでいくロングスパートのイメージで、バテない脚を生かしてほしいですね。菊花賞に合いそうなイメージがあります。

　▲はアーバンシックです。春はすごい脚でとどかないレースを繰り返していましたが、前走はルメール騎手が乗ってうまく立ち回りました。この馬も延びた方が競馬はしやすそう。長距離は騎手の腕が問われるので、鞍上も加点要素ですね。ただ、ちょっと枠が外過ぎるので３番手までにしました。（船橋競馬所属騎手）

【森泰斗騎手の印】

◎（４）ダノンデサイル

○（９）コスモキュランダ

▲（１３）アーバンシック

★（１）ピースワンデュック

△（１１）ショウナンラプンタ

△（１６）ヘデントール

△（１７）アドマイヤテラ